私の関心事 Part25 ~舌下免疫療法って何?~

私の関心事 Part25 ~舌下免疫療法って何?~

2021年11月10日

アレルギー体質の子どもたち

小さいときから、喘息・アトピー・花粉症とフルコースのアレルギー体質の現在小学校4年生の娘と息子。
もちろん薬は飲んだり塗ったりしているものの、完全にピタッと治るものでもなく、
どう付き合っていくか小さいころから本当に悩み、ネットで調べては良さそうなものを色々試してきました。
その中で最近知ったのが、舌下免疫療法というもの。
会社から帰る電車の中で、なんとなく見ていた『小3男児がまとめたアトピー性皮膚炎の自由研究がスゴすぎ』
というネットニュースからの情報でした。
いつものかかりつけの小児科に聞いたところアレルギー科や耳鼻科でやっているとの事だったため、
さっそく越谷でやっている病院を探しGO!!

舌下免疫療法とは

様々なアレルギーがある中でも、今行われているものは「スギ」と「ダニ」アレルギーと診断された方が対象になります。
炎症を抑えて症状を和らげる薬物療法と異なり、アレルゲン免疫療法は、体をアレルゲンに徐々に慣らしていくことで、
症状を和らげたり、根本的な体質改善ができる治療法です。もともと皮下に注射するものだけでしたが、
2014年から舌の下で治療薬を保持する舌下免疫療法がはじまり、2018年からは5歳以上が対象となりました。
とにもかくにも、まずはアレルギーの血液検査が必要(まあ、何となく想像はできてましたが…)。
その結果がドン!

 小はるアレルギー検査-crop  小かずアレルギー検査-crop

ふたりともアレルギー数値爆発してます(笑)2以上が陽性とのことですが、ほとんど出てますね。
しかも娘のダニが100以上と振り切ってます。
空気清浄機もレイコップもやってきたのに・・・
ということで、スギもダニもばっちり陽性だったので、悩むこともなく治療開始です。
まずは、副反応が出づらいスギから始めて、慣れてきたらダニも並行して始めることになりました。

治療方法

うちの場合はまずアレルギー反応を抑える薬を服用。その30分後に治療薬を舌の下に置き
1分間保持した後、唾と薬を飲みこみます(特に気になる味はないようです)。
その後5分間は飲食やうがいを控えます。これを1日1回、最低3年間毎日行います。
最初は副反応を見るために、病院に30分くらいいましたが、無事何事もなく帰宅。
(主な副反応としては​、口内の腫れやのどの違和感のようです。)
その後は自宅で服用を続け、1週間後に再度病院に行き、さらに増量して様子見となります。

Q処方薬-crop

今後に期待♪

まだまだ始めたばかりなので、結果はこれからですが、約80%の方に効果があるようです。
また始める時期ですが、スギの場合は、花粉が飛んでいない6月~11月と期間が限定されます。
ダニは通年OK。今始めると、次のスギ花粉の時期から症状が緩和される可能性が高いようです。
目が常にかゆく、鼻のかみすぎで毎日鼻血がでるあの悲惨な状況が少しでも改善できることを祈ってます!
そして、保険適用なのでやるなら無料の子どものうちがチャンス。
アレルギー持ちのパパも近々始める予定です。
 

  (2021年11月 by クワイエメンバー はるかず)