【『新しい生活様式』進行中!@カフェ】ポントントーン(蒲生)
2021年1月20日
今月2回目の緊急事態宣言が出され、それに伴い、
飲食店や遊興施設等へは、営業時間の短縮が要請されました。
そんな飲食店に逆風が吹く中、以前クワイエでご紹介した、
蒲生駅前のカフェ「ポントントーン」のオーナー・石井栄治さんにお話を伺いました。
★前回の記事はこちら★ 【輝き】探検隊!蒲生でゆっくりしてほしいカフェ 「Prends Ton Temps(ポントントーン)」 |
現在の営業時間等を教えてください
現在の営業時間は、午前10時から午後8時までです(通常は午前9時半から午後11時)。
アルコール類の提供は午後7時までとしています。
緊急事態宣言の解除後は、通常の営業時間へ戻す予定です。
店内ではどのような感染症対策を取っていますか
以前よりもテーブル数を少なくし、席の間隔を広く空けるようにしています。
また複数名でお越しいただいた場合は、斜め向かいで座れるように座席の配置も工夫をしています。
換気に関しては、随時入り口を開けて空気を入れ替えることを心がけており、
今後は、ナノイー機能のついたエアコンの設置も予定しています。
テイクアウト、デリバリーへの対応を教えてください
テイクアウトメニューは、午前11時30分から午後8時まで承っています。
近隣地区にお住まいの方で3000円以上のご注文をいただければ、デリバリーも承ります。
またテイクアウトメニュー以外にも、店内のメニューでテイクアウトのご要望があれば、できる限り対応いたします。
「Go To Eat」、「こしがや愛されグルメ×こしがや素ごもりグルメ応援クーポン」にも対応しています。
♪テイクアウトメニューはこちら♪ |
♪Go To キャンペーンメニューはこちら♪ |
お店からのメッセージ
テイクアウトメニューは今後、より一層充実を図る予定です。
たとえば2月頃からは、いちごを使ったフレンチトーストやパフェなど、デザートのテイクアウトを計画しています。
また、お一人様から楽しめるお手頃価格のコースメニューといった、
ストレスが多い生活の中でのリフレッシュになるようなメニューも構想中です。
手探りではありますが、今できることにどんどんチャレンジをして、
今後もオープン時からのお店のコンセプト「疲れた時にちょっと立ち寄れる場所」であり続けたいと思っています。
ちょっと耳より情報♪お店のこだわり!
お店で使用してるいちごは、茨城県坂東市の「いちごマルシェ」のとちおとめ。
シーズンの4ヶ月間程度しか栽培しておらず、完熟してから摘み取りを行うため中まで赤く、
とてもジューシーで、甘みがギュッと詰まったいちごです。
卵は同じく坂東市の「坂東の恵み卵」(飼育環境と飼料にこだわった、濃厚なうまみを持つ卵)、
そば粉は「常陸秋そば粉」(全国のそば職人から最高峰の評価を得ているブランド品種、甘みと香りが特長)、
小麦は、茨城パン小麦栽培研究会栽培の「ゆめかおり」(ふんわりとしたボリュームある焼き上がり)を使用。
どれもオーナーの石井さんが厳選したこだわりの素材たちです。
ガレットやシフォンケーキなど、店内の様々なメニューで味わうことができます。
■ポントントーン■ 【アクセス】東武スカイツリーライン「蒲生駅」東口 徒歩1分 【住所】越谷市蒲生寿町17-1 藤波ビル1F 【TEL】048-986-6189 ホームページ / Instagram / Twitter / Facebook / ぐるなび |
我が家でテイクアウトメニューをいただきました♪
ロコモコ丼(980円) | ミックスピザ(980円) | 牛赤ワイン煮グラタン(980円) | 大エビドリア(1080円) |
休日のランチをテイクアウトしました。
いただいた場所は自宅でしたが、お店と同じく丁寧に作られたランチで、
家族みんながおなかいっぱいになった、幸せな昼下がりでした♪
テイクアウト新メニューのデザートが今から待ち遠しいです。
みんなが『新しい生活様式』を模索している現在の生活は、たくさんの不安や我慢が伴いますね。
でも先の見えないこんな時こそ、いつか必ず訪れる『アフターコロナ』の時代を想像して、
「ずっと元気でいてほしいな」と思う場所を、今できる範囲で応援してみてはいかがでしょう。
支え合って応援し合うことで、相手にも自分にもパワーが充電されるかもしれません(^^)
(2020年1月 byクワイエメンバー fika)