「絵本・紙芝居って楽しい!」埼玉東萌短大の公開講座を受けてきました

「絵本・紙芝居って楽しい!」埼玉東萌短大の公開講座を受けてきました

2020年12月2日

未来の保育士さん、幼稚園の先生を育てる埼玉東萌短期大学は、
今年度から埼玉県初の「認定絵本士」の養成講座認定校となりました。
「認定絵本士」とは、絵本に関する「知識」「技能」「感性」を習得する授業カリキュラムを学び、
取得後は、講座で学んだ幅広い知識や技能を活かし、地域や職場で
絵本の魅力や可能性を伝え、子どもや地域の読書活動を推進していきます。
さらに、絵本の読み聞かせやワークショップなどの活動を通して一定の実務・実践経験を積み、
絵本に関する高度な知識、技能及び感性を備えた絵本の専門家として絵本専門士委員会から認められると、
絵本の専門家「絵本専門士」として活動し、活躍していくことができるようです。
https://www.niye.go.jp/services/plan/ehon/nintei.html 
(国立青少年教育振興機構 認定絵本士養成制度の概要より)
絵本をもっと子どもと楽しみたい!という思いと、
土曜日に子どもを旦那に預けて外出したいという思いで(笑)
絵本の専門家「絵本専門士」でもある前徳明子先生の公開講座を受けてきました!

「絵本・紙芝居って楽しい!」

講座では、紙芝居と絵本の形式や特性の違いの話がありました。
紙芝居は共感の感性を養い、育まれていく。絵本は個の感性を養い、育まれていく。
共感も、個性も人間が人間らしく生きていくために大切な必要なもので、
紙芝居と絵本を楽しむことで個と共感の2つの感性を養っていくことができるんですって!

絵本と紙芝居それぞれの楽しみ方を、実際に読み聞かせしてもらいながら、
作者の思いや、読んだ時の子ども達の反応を教えていただきましたよ!

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講座で紹介していただいた作品

世界で大人気の紙芝居「おおきく おおきく おおきくなあれ」
9784494074983
「おおきく おおきく おおきくなあれ」
脚本・絵:まついのりこ
出版社:童心社

参加型紙芝居で、みんなで「おおきくおおきくおおきくなあれ」と言うと、
小さいものが大きくなる変化が楽しくて、うれしくなる紙芝居。
こどもから大人まで楽しめる、奥深い作品。

そして、みんな大好き!「だるまさんが」
だるまさんが
だるまさんが」
著者名:かがくいひろし
出版社:ブロンズ新社

読み聞かせの絵本で人気がある作品。
読み聞かせをすると、子ども達のからだが自然と動いて、
自分がだるまさんになって、楽しむ姿が見られる。

前徳明子先生自身が、思いを込めてつくった紙芝居
9784494092642
「くらべっこ くらべっこ」
脚本・絵:まえとくあきこ
出版社:童心社

お芋ほりの時に読むと、みんなでお芋をくらべて楽しめる紙芝居。
色んなかたちをしたお芋が、どれも個性的に見える。
誰にでも良い所があって、みんなチャンピオンになれるんだよ!
一人ひとりへの思いが込められた心が温かくなる作品。

元小学校教員と現役保育士さんのおすすめ

元小学校教員と現役保育士さんが4名、おすすめの絵本と紙芝居を紹介してくれました。
大人でも絵本や紙芝居が楽しめると感じた一コマで、演じ手の経験値なのかじーんと…感動してしまいました!
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現役保育士さんおすすめの絵本
レモンちゃん
「レモンちゃん」
著者名:さとうめぐみ
出版社:PHP研究所

3歳児保育担当をしている現役保育士さんが紹介してくれました。
ヒーローが出てくるので、ヒーローごっこが大好きな子ども達にとっても人気!
絵が可愛くて、身近な食べ物が出てくる親しみやすい作品。

現役保育士さんおすすめの紙芝居
かりゆしの海
「かりゆしの海」
脚本・画:まついのりこ
写真:横井謙典
出版社:童心社

1,2歳の子どもが好きな紙芝居作品として紹介してくれました。
色のついていない画面が、おまじないの言葉で彩り鮮やかな写真に変化する紙芝居。
ため息がつくほど美しい海の写真が、本物が好きな子どもに響く。

元小学校教員おすすめの絵本
100万回生きたねこ
「100万回生きたねこ」
著者名:佐野洋子 文/絵
出版社:講談社

小学生の読書感想文で出会った絵本として紹介してくれました。
何を風刺しているか考えながら読むと、歳を経て感じる風刺がまた違っておもしろいのだそう。
読み手の感情も伝わり、じーんと…感動!いくつになっても楽しめる絵本。

元小学校教員おすすめの紙芝居
とりのみじっちゃ

「とりのみじっちゃ」
脚本:斎藤純 
画:宮本忠夫
出版社:童心社

老人ホームや病院、デイサービスで人気の紙芝居を紹介してくれました。
こどもから高齢者まで笑える「おなら」の話で、ゆかいな紙芝居。
生き方の知恵が学べる。山形の昔の物語。

絵本や紙芝居は、子どもから大人まで「生きる力」につながる文化財

赤ちゃんのときから、絵本によって生きる喜びや希望を伝えることができるのだそう。
大人が絵本を選ぶポイントは、絵の大きさや色の濃淡など年齢に応じて色々とあるけれど、
生きる喜びや希望が伝わる作品どうかを軸に選ぶと良いと!
そして、絵本の奥底にある本物をみつけて、子どもたちへ手渡していく。
絵本や紙芝居が、さまざまな本物に触れ合う機会となり、
遊びや経験を子どもと一緒に楽しむ事がポイント!
 

講座に参加した感想
子どもと一緒ではなかったので、絵本や紙芝居を観ていると、
感動したり、微笑んだり自分の感情と向き合う事ができ、楽しく学べた講座でした。
作品に対する感じ方は経験によっても各々違って、
そのときの状態や状況によっても感じ方が変化するそうです。納得!
講座で紹介いただいた作品をいくつか我が家でも読んでみましたが、見事に娘にヒット!!!
絵本も紙芝居も素敵な作品ばかりなので、是非読んでみてくださいね!(ミキキリン)

紙芝居・絵本の読み聞かせが、越谷レイクタウンで楽しめます

埼玉東萌短期大学「はぐくみ」おはなし会
埼玉東萌短期大学「はぐくみ」おはなし会を開催します!
紙芝居や絵本の読み聞かせ、手遊びなどを用意してお待ちしています。
場所:フレーベル館 Kinder Platz (キンダープラッツ) イオンレイクタウン店 kaze1階
日時:12月 2日(水)11:00~11:30
   12月23日(水)11:00~11:30
住所:埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2イオンレイクタウンkaze1階
電話番号:048-934-3117
読み聞かせイベントの参加費:無料 
注)別途、フレーベル館 Kinder Platz (キンダープラッツ)の入場料がかかります。
※お子さまと保護者さまご一緒でのご入場となります。大人だけ、お子さまだけのご入場はできません。

詳細:https://laketownkaze-aeonmall.com/shop/detail/565/

 

 


 

 

 

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