大人の学びを考えよう!【獨協大学オープンカレッジ】

大人の学びを考えよう!【獨協大学オープンカレッジ】

2019年6月21日

獨協大学エクステンションセンター子育て中は一日一日が精いっぱいで、「今」しか見つめられないことが多いですね。
ある日ふと立ち止まったとき、好奇心がムクムクと頭をもたげ、
「何かを学びたい!」と切望したことのある方も多いのではないでしょうか。
大人が通うことのできる学びの場にはいくつかありますが、
今回は、質の高い専門的な知識を、越谷市のすぐ近くで学ぶことができる、
獨協大学「オープンカレッジ」を取材してきました!
エクステンションセンター・若林さん、昼間さんのお二人にお話をうかがいました。

獨協大学の校風や特長をうかがえますか

獨協大学校舎 本学は、4学部11学科、
 学生数は、大学院、オープンカレッジを含め11000人以上になります。
 都内から少し離れた落ち着いた環境で、緑の多いキャンパスです。
 「獨逸学(どいつがく)協会学校」をルーツに持つため、
 開学当初から、外国語教育を重視した方針を取っており、
 「語学の獨協」と称されています。
 他大学に比べて、社会科学系学部においても、
 語学のコマ数が多いという特長があります。

オープンカレッジとは何ですか

オープンカレッジは生涯学習の位置づけで、大学で一般に言われる「聴講生」と違い、
受講にあたって基準や選考はなく、一般の方々が気軽に受けられる講座となっています。
しかしながら、講座を受け持つのは本学の講師が多いため、
専門性が高く、深い知識を身に付けることができます
ジャンルは「教養」、「ライフプラン」、「ビジネス・資格・スポーツ」、
「外国語(英語・ドイツ語・フランス語など)」に分かれ、年間約160講座を開講しています。
講座回数の3分の2以上の出席で、単位が取得できます(※本学の正規の単位として利用はできません)。
また受講生は、学内の以下の施設が利用できます。
◆図書館(年度内の貸し出し可) ◆ぶっくぎゃらりぃDUO(書籍は1割引きで購入可)
◆学生食堂 ◆STYLE CAFE(軽食) ◆セブンイレブン

人気のある講座はどんなものですか

講座の様子受講は先着順で、毎回すぐに定員に達してしまう人気の講座には、
「地域の環境を考える」、「仏像の見かた」、
「ボイストレーニング入門」、「暮らしに役立つやさしい心理学」
などがあります。
語学系の中での最近の傾向としては、「基礎英会話」に人気が出てきていますね。
20~40代の比較的若い受講生には、語学系のほか、
資格系(TOEIC、秘書技能、簿記等)や香道、ヨガなど
が人気があります。
講座の新設に関しては、本学の所属教員を主軸として、ニーズの傾向を考えて行っています。
その際も「大学が行う生涯教育の講座」という位置づけで、カルチャースクールの内容とは一線を画す、
大学ならではの学術的な色合いの濃いものをお届けできるよう心がけています。

講座を選ぶときのポイントはありますか

語学系の講座に関しては、レベルの選び方が気になりますね。
申し込みに際してテストなどは行っていませんので、ご自身で判断をして頂くことになりますが、
初回の受講後5日以内の申し出で、変更先講座に空きがあれば、1回に限りレベルの変更が可能です。
受講回数は講座によって様々で、香道のように1日で終わる講座もありますので、
まず手始めにそういった講座を受けてみて、オープンカレッジを知るのも良い方法ですね。
手続きはなるべくシンプルにしていますので、関心をお持ちになったらぜひ気軽に申し込んでみてください

学びを継続させるコツは何でしょう

講座の様子 仲間作りは、学びを継続させていく上で、とても大切だと思います。
 オープンカレッジでは、一つの学びのテーマの元に、年齢も性別も様々な人たちが集まります。
 自然と仲が良くなって、ごはんを食べたり旅行へ行ったり、
 夏休みに勉強会を開いたり…ということもあるようです。
 子育て世代の方たちは、子育ての先輩方や若い世代の方たちと机を並べることになりますから、
 そこで勉強以外のヒントをもらえる機会がたくさんできると思います。
 また、学生だった頃と比べ、人間的にも色々なことを経験した後の学びでは、
 学生時代の勉強が線で繋がっていくような広がりを実感し、更に面白さを感じることができるでしょう。

学びの機会を持ちたいと思っている子育て世代の方へメッセージ

若林さんから

私も子育て経験者で、以前韓国語のオープンカレッジの受講生でした。
学びたい気持ちは大切にしながらも、がんばり過ぎないようにして、
自分の今の状況はそのまま受け入れることも大切かなと思います。
気持ちだけが先走り、続けるのが難しいような講座を申し込んでも、結局ストレスになってしまいますね。
人生は長いですから、その時その時にできることをしていけば、それは必ず残って後々役立つ時が来ると思います。
今すぐにはできなくても、このような学びの場があるということを留めておいて頂いて、
学びの機会ができた時に、オープンカレッジを利用して頂けると嬉しいです。

昼間さんから

オープンカレッジでは、同じ興味・目的を持つ人と時間を共有したり、
意見交換をすることで新しい発見を得るといった、双方向の学びの楽しみがあります。
ぜひ講座を活用し、関心あるテーマを学んでみましょう
そこから、自分自身の問題解決の糸口が発見できたり、
人生を楽しむためのヒントが得られるはずです。
 

 ■獨協大学 エクステンションセンター
 〒340-0042 埼玉県草加市学園町1-1
 TEL:048-946-1678
 http://www.dokkyo.ac.jp/opencollege/

 ◇2019年秋期・通年パンフレットは、7月下旬より発送予定
 ◇請求は、オンラインまたは電話で随時受付しています 

※記事中の画像は、獨協大学オープンカレッジサイトより許可・転載させて頂きました。

獨協大学 地域と子どもリーガルサービスセンター

獨協大学には、他にも心強い子育て施設があるのをご存知ですか?
獨協大学 地域と子どもリーガルサービスセンター」は、子どもに関わる相談機関です。
子どもに関わることであれば、どんな相談でも受け付けています
子どももおとなも相談できる、 解決のための支援をする権利救済機関です。
行政機関、医療機関、民間団体などとも連携して対応し、
また、法的解決の必要な問題についての支援も行っています。
そのほかにも、講座や「おやこ大学」などの、楽しいイベントなども催されています。
ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。

 ■獨協大学 地域と子どもリーガルサービスセンター
 〒340-0041 埼玉県草加市松原1-1-10
 TEL:048-946-1781
 相談専用電話:048-946-1771
   (祝日を除く月~金曜日、9時~17時)
 http://www2.dokkyo.ac.jp/~kodomolegal/

 

取材後記
若い学生さんたちと一緒に入っていくキャンパスは、
それだけで気持ちも若返り、リフレッシュするような感覚がありました。
学びの場は様々ありますが、同じ興味を持つ人たちが一つの場所に集まり、
交流を持ちながら一緒に学んでいくというオープンカレッジは、
学びの場としてだけでなく、人生を豊かにしてくれる場であると感じました。
私もあと少し子どもたちから手が離れたら、ぜひ受講生になりたいと思っています。

(2019年6月 byクワイエメンバー fika)

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