地域ぐるみで子育てを〜放課後子ども教室♪その2

地域ぐるみで子育てを〜放課後子ども教室♪その2

2017年12月20日

くわっピ~2  

  その1では、「放課後子ども教室」の概要と、南越谷小学校土曜教室をご紹介しました。
  その2では、南越谷小学校月曜教室について詳しくご紹介します。

 

南越谷月曜教室

「月曜教室」では、南越谷小学校の在校児童約60名を対象に、主に体育館にて活動しています。
(毎年100名以上の応募があるので抽選ということでした。)
自由遊びを中心に、スポーツ系・文化系のイベントが年に1回ずつ行われます。
また、希望者のみ対象で「日本舞踊」と「将棋」の教室があるのが特徴です。

◯月△日 早速、ある日の月曜教室の様子を覗いてみましょう。

この日は、年に一度のスポーツイベントの日。スポーツ推進委員の4名の指導員がお見えになり、
子どもたちと「ドッヂビー」を楽しみました。

「ドッヂビー」って知ってますか?
ドッヂビー 

 

 柔らか素材のフリスビーのような円盤状のものを
 ボール代わりにしたドッジボールのようなゲームです。
 ボールと違って当たっても痛くないそうですが、
 見学していた感じでは、
 投げるのにちょっとしたコツが要りそうです。

 

14:50 打ち合わせを終えたスタッフが体育館に集まってきます。

体育館入口 体育館内

15:00 子どもたちが次々に集まってきます。
          カバンを置いて、それぞれが好きな遊びを始めます。

受付 開始前1 開始前2

15:20 揃ったところで集合してご挨拶。今日のお休みは2名でした。
          今日の活動の説明と講師の先生方の紹介。
          先生が簡単に「ドッヂビー」の投げ方を説明した後、4人1組で投げる練習をします。

最初の挨拶 説明1 説明2

15:30 いよいよ3つのチームに分かれて、ゼッケンを付け、試合をします。
          それぞれのチームに指導員が付いて、実践の中で指導をしていきます。

指導1 指導2 指導3

16:00 水分補給&休憩

16:20 この頃になると少し疲れてきたり、飽きてきたり、集中力を欠いている子どもが
          ちらほらと見られてきました。
          先生方も、そろそろ終盤の締め方を考え始めていたようです。

試合1 試合2

16:40 「ドッチビー」終了 集合して講師の先生方の講評&挨拶

16:45 「月曜教室」としての締めの挨拶。

締めの挨拶

16:50 保護者の方への引き渡し。

引き渡し1 引き渡し2

17:05 最後の子どもが体育館から出ていきました。
          外はもう真っ暗。お疲れ様でしたー。

◯月△日 また、とある日の月曜教室

この日は、通常の活動日。
ご挨拶の後、自由遊び・将棋・日舞の3グループに分かれます。

机に座って宿題をする子、工作などに取り組む子、体育館を自由に走り回る子など

宿題 工作

月曜教室の特徴である「将棋」と「日舞」のお教室。
希望者には無料でプロの先生方からの指導を受けられます。

将棋は古海(ふるみ)誠治先生。
大きな将棋盤で少しお勉強した後、詰将棋をしていました。

将棋1 将棋2 将棋3

日舞は、藤間清嘉寿(きよかず)先生。
3月のお別れ会では、着物を着て発表をするそうです。

日舞1 日舞2 日舞3

どんな方たちが指導してくださるの?

どの地区の教室でも共通しているのは、責任者である「コーディネーター」がいて、
その方を中心に、「指導員」「ボランティア」の方たちが数名ずつ。
推進委員会・青少年課、地域、学校、保護者らと連携を取りながら、
活動プログラムを企画・運営しています。

コーディネーター ここ月曜教室のコーディネーターは深谷由香里先生。
 成人されたお子さんを持つ、育児の大先輩です。

 正式なスタッフ(指導員)は地域の大人の方々6名、
 (お子さんが既に中高生になってしまった保護者の方々)
 皆さん、お仕事を持っていたり、地域で様々な役割を担っている方なので
 全員が揃うことは珍しく、大体4〜5名が参加するそうです。
 その他に、大学生や教室に通う児童の保護者の有志が、
 その時々で数名ずつ加わり、
 常時、7〜8名の大人で見守っている、とのことです。

 

各地区の放課後子ども教室についての詳細は、下記にお問い合わせください。
子ども家庭部 青少年課(第二庁舎2階)
電話:048-963-9308 ファクス:048-963-8421

編集後記

「学校から帰ってきてカバンをポーンと放り投げて遊びに行く。」なんていう光景は、
もはや過ぎし日の「幻影」かもしれません。
子どもたちだけで安全に遊ばせることのできる場所は年々減少し、公園は様々な禁止事項であふれている・・・
そんな中、心ある方たちの善意で支えられている、このような事業には、親として本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

月曜教室は、学校の延長のような賑やかで楽しい雰囲気。
土曜教室は、まるで家庭で過ごしているようなのんびりと自由な雰囲気。
全く異なる顔を持つ2つの教室でしたが、どちらが良い悪いでなく、それぞれの良さが伝わってきました。
そして何よりも、通ってくる子どもたちが楽しいと喜んでいるのが嬉しいことでした。
 

(2017年12月 byクワイエメンバー アリス)

地図

南越谷放課後子ども教室