地域ぐるみで子育てを〜放課後子ども教室♪その1

地域ぐるみで子育てを〜放課後子ども教室♪その1

2017年12月25日

くわっピ~ママ2  「学童保育」っていうのはよく聞くけど、
  「放課後子ども教室」って初めて聞いたー。
  一体何をしているところなの?
  そんな疑問を丸ごと解決してしまいましょう!

  その1では、「放課後子ども教室」の概要の説明と
  南越谷小学校土曜教室について、ご紹介します。
  その2では、南越谷小学校月曜教室について、ご紹介します。

放課後子ども教室とは?

放課後や週末に、子どもたちが安全・安心に活動できる居場所として、
異年齢の子どもたちや地域の大人との交流、宿題やスポーツ・文化活動など、
様々な活動に取り組んでいます。

心豊かなたくましい子どもたちを育むとともに、地域の教育力の活性化を図ることを目的として、
NPO団体をはじめPTAや青少年関係団体、さらには、大学生や団塊の世代の方々等、
幅広く地域の方々の参画を得て実施しています。

平成17年度、国の委託事業「地域子ども教室」として市内4箇所でスタートしました。
平成19年度より、国の補助事業「放課後子ども教室」に名称が変わり
今年度(平成29年度)は市内18箇所の小学校や地区センターにて開催しています。

いずれは、市内の全小学校区にて実施することを目標としています。

参加対象

小学1年生~6年生が対象です。
ただし、教室によって参加対象校が異なります。

参加申込み

事前登録が必要です。
5月上旬頃から学校を通じて募集要領を配付しますので、日時を確認の上、申込をしてください。
教室ごとに登録人数に定員を設けていますので、申込日時に定員を超えた時は抽選となる場合があります。
 ※定員に達しなかった場合は、受付日以降も青少年課窓口にて受付いたします。
 現在の募集状況につきましては、青少年課までお問い合わせください。

活動内容

自由遊びを中心に、異年齢のお友達や地域の方々との交流、
文化・スポーツなどの体験活動を実施しています。
また、季節ごとにイベント等も実施しています。

活動日

月1回~週1回、放課後や週末
(教室により異なりますので、募集要領にてご確認ください。)

参加費用

年間800円~2,000円(保険代+材料費等)
※教室により異なります。
※スポーツ安全保険に加入します。

昨年度(平成28年度)の実施教室一覧
H28実施教室その1(PDFが開きます。)
H28実施教室その2(PDFが開きます。)
※今年度(平成29年度)は、この中の北越谷小学校「北越谷Doナツ教室」が休室し、
大袋小学校「白梅っ子のびのび教室」が新たに開室されました。

平たく言ってしまうと・・・

「学童保育」はお仕事をしている保護者の代わりに、放課後に、お子さんを預かるというもの。
「放課後子ども教室」はお仕事をしている、していないに関わらず、全ての方が参加できます。
ただし、活動日は毎日ではなく、多くても週に1回、学校行事が優先なので、予定が変わることもあります。

南越谷土曜教室

市内でも最も多くの児童数を抱える「南越谷小学校」には、月曜日と土曜日の2つの教室があります。
「土曜教室」には、南越谷小学校だけでなく、越ヶ谷小学校、東越谷小学校からも児童が参加しており、
南越谷地区センター「ぱれっと」の施設内の各所で活動しています。
昨年度までは午後に活動していましたが、今年度からは午前に変わりました。
(来年度の活動時間帯は検討中)
土曜日は、色々なイベントが重なることもあり、登録は少なめで、今年度は14名です。
普段の活動は、前半が工作、後半は自由遊びや読み聞かせなどを行なっています。

◯月△日

取材した日は、年内最後の活動日ということで、特別バージョン。
調理室を使っての簡単ティラミス作り。
特別な材料は使わず、男の子たちにも簡単に、とても美味しくできました。

材料 調理4 調理5

調理2 調理3 調理1

ティラミス

​その後は、ゲームとプレゼント交換を行いました。予定していたプログラムを全て終わった後は、自然と自由遊びに。
終了時刻を過ぎても、なかなか帰りたがらない子どもたちでした。

ゲーム プレゼント交換 自由遊び

子どもの心の拠り所に

菅家さん 土曜教室は、NPO法人「子育て支援ワーカーズコレクティブみるく」が運営しています。
 コーディネーターを務める、菅家(かんけ)はるみ先生他、7名のスタッフ全員が
 「みるく」に所属しています。

 菅家先生は、元保育士で子どもは大好きでしたが、実際に自分の子どもを持った時には、
 そういった知識や経験とは全く違うものだと感じたそうです。
 自分自身が子育てをする中でいっぱいいっぱいになってしまった時、多くの周りの方に
 支えられ、助けられたからこそ、何とか乗り越えてこられた、という感謝の気持ちから
 子育て支援のお仕事に就いたそうです。

親でも、先生でもない、第3の立場として、子どもたちが心の中をぽろっとこぼせるような立場の存在がとても大切。また、
保護者の方が、ちょっと一呼吸つく余裕を持てる場所を作りたい。」とおっしゃいます。

取材中に、ちょっとしたトラブルが勃発・・・

カモさん  ・・したのですが、指導員の方たちの優しい根気強い声掛けで、トラブルは解決。
  しばらくしたら、渦中の子も笑顔になり、先生に抱きついて遊び、何ごともなかったように帰っていきました。
  頭ごなしに叱るのでもなく、仕方がないと諦めるでもなく、大きな愛情を持って接する姿に、
  ちょっとした感動を覚えました。

 

各地区の放課後子ども教室についての詳細は、下記にお問い合わせください。
子ども家庭部 青少年課(第二庁舎2階)
電話:048-963-9308 ファクス:048-963-8421

(2017年12月 byクワイエメンバー アリス)

地図

南越谷放課後子ども教室