咳、喉の風邪の季節にゆるゆる薬膳♪

咳、喉の風邪の季節にゆるゆる薬膳♪

2017年9月14日

暦は白露(はくろ)に入り、日中こそまだ暑いけど
朝晩はひんやりしてきましたね。

運動に読書にと楽しみたいことや
遠足、運動会、ハロウィンなどのイベント。
元気に過ごしてこそ楽しめますから
ちょっと「あれれ?」と思う不調のサインは見逃しませんよう。

この季節わりと喉の調子がよくなかったり
咳こむ感じ、喉の不快感があったら
梨が良いですよ。

また五性(性質)が「涼」なので、
熱を下げたり、軽い脱水症状にも良いとされています。

今回ご紹介するのは梨のおかゆです。
nasigayu
おかゆが甘いの??と抵抗があるかもしれませんが
れっきとした薬膳なのです。
nashigayurecipe
お好みで氷砂糖も加えます。
氷砂糖にも熱を下げる、痰を出しやすくして咳をとめる働きがあります。

ただし食べ過ぎて冷えないようくれぐれもご注意ください。

また梨は蟹との食べ合わせもよくないと言われています。
どちらも体を冷やす食材、特にこの組み合わせだと嘔吐、下痢、腹痛を
誘因するといわれています。

梨はすこしづつ毎日食すと喉の不快症状などが和らぐそうです。
美味しいものが出回る時期、すこやかに過ごしたいですね。
 

【参考文献】
早乙女孝子『いつもの食材効能&レシピ帖:漢方の知恵を毎日の食卓に』土屋書店, 2011
喩静ほか『薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖』西東社, 2012

村上百代『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える:医者にも薬にも頼らない和の暮らし』楓書店,2015

2017年9月 クワイエメンバー by あい

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