隠れ乾燥?夏こそ潤い ゆるゆる薬膳♪

隠れ乾燥?夏こそ潤い ゆるゆる薬膳♪

2017年7月13日

小暑(7月7日)もすぎ
梅雨明け宣言が待ち遠しいような
今夏は猛暑なのか心配してしまうような
今日このごろ。

夏の暑さもじわじわ本番です。
日中30℃を超える日も増えてきました。

東洋医学では夏の邪気を暑邪といいますが
汗を大量に出して体の水分(津液)とエネルギー(気)を消耗して体調を崩してしまうことを指します。
夏バテなどがそれです。
またこの津液が消耗することによりお肌もまた乾燥してしまうのですね。
一見汗をかいていてしっとりお肌にみえますが、
冬カサカサ肌だった場合は要注意です。

そんな乾燥全般や心身の疲れに今回ご紹介するのは
杏仁豆腐です。
annindofu

杏仁霜(きょうにんそう)を使うと本格的な風味を楽しめるばかりでなく
血の滞りを改善したり、喉の痛み、咳、便秘にもよい影響があります。
また牛乳にはエネルギー不足の改善が、これを豆乳に変えると
授乳中のママには母乳の出を良くしてくれます。

杏仁霜は中華材料売り場や製菓材料専門店などで入手できます。
また余った場合にはホットミルクに入れたりして飲むこともできます。

クコの実も潤い不足のときにはぜひ摂っていただきたい食材です。

グラスに一つずつでも、タッパーなどに入れて固めてすくって器に盛りつけるでも
作りやすい方法でお試しください。
annnindofurecipe

※薬膳レシピは健康的な食事のレシピであって、薬ではありません。
また薬膳的効果は個人の体質や体調によって個人差があり、紹介しているのは
健康な人がより健康でいられるためのものなので、アレルギー等含む病気をお持ちの方は
 まず医師の診断と治療を受けましょう。

【参考文献】
早乙女孝子『いつもの食材効能&レシピ帖:漢方の知恵を毎日の食卓に』土屋書店, 2011
喩静ほか『薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖』西東社, 2012

2017年7月 クワイエメンバー by あい

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