強い日差しでほてったら ゆるゆる薬膳~いちごゼリー~

強い日差しでほてったら ゆるゆる薬膳~いちごゼリー~

2017年5月9日

連休も終わり、二十四節気では立夏、季節は徐々に日差しも厳しくなり
暑い日も増えてきましたね。

暑くなると体を冷やすものが欲しくなりますが
お子さんや冷え性のママに
アイスクリームなどにはまだ少し早いかなといったときに
ゼリーはいかがでしょう。

ゼラチンをふやかして 温めた果汁などの液に溶かしたら
型にいれて冷蔵庫で冷やす、お手軽おやつです。

ご紹介するのはイチゴのゼリーです。
しかもよくヨーグルトなどにかけるイチゴソースで作るので簡単も簡単。

strawberryjelly
苺には体を少し冷やしてくれる「涼」の性質があります。
血と体液を養いながら体にこもった熱を取り、
気血を調整します。
またこの時期は赤い食べ物はおすすめです。
前回少々触れた、五行学でいくと赤が夏(五臓では心)に属する色なのです。

栄養学的にも高血圧や尿の排出促進で浮腫みに良いとされています。
それからビタミンCが風邪予防や美肌に効果ありというのも
嬉しいですね。

strawbellyjellyrecipe
ゼラチンをふやかす水は別量で用意してください。
またゼラチンを溶かすときの苺ソースを溶かした液体の温度は
60~70度くらいで。沸騰はもちろん、熱すぎると冷やしても固まらなくなるので注意です。

トッピングに生クリームを添えましたが、水切りヨーグルトやバナナを加えたら
便秘解消にも良いでしょう。

 



※薬膳レシピは健康的な食事のレシピであって、薬ではありません。
また薬膳的効果は個人の体質や体調によって個人差があり、紹介しているのは
健康な人がより健康でいられるためのものなので、アレルギー等含む病気をお持ちの方は
 まず医師の診断と治療を受けましょう。

【参考文献】
早乙女孝子『いつもの食材効能&レシピ帖:漢方の知恵を毎日の食卓に』土屋書店, 2011
喩静ほか『薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖』西東社, 2012
村上百代『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える:医者にも薬にも頼らない和の暮らし』楓書店,2015

2017年5月 クワイエメンバー by あい

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