踊る阿呆に見る阿呆2015☆阿波踊りの練習をのぞいてみよう!

踊る阿呆に見る阿呆2015☆阿波踊りの練習をのぞいてみよう!

2015年7月23日

いよいよ開催まであと1ヶ月を切った「第31回南越谷阿波踊り」。
踊る阿呆たちの練習は、熱を帯び佳境に入ってきています!
今回はそんな知られざるアツい裏側、連の練習風景を取材してきました。
おじゃましたのは、「越谷市役所いきいき連」さん。
いつかは子どもと一緒に踊ってみたいんだけど…」と思っている親御さん、お任せ下さい!
親子で入連されているお母さんへもお話を伺ってきましたよ(^O^)

さっそく練習風景をのぞいてみましょう!

練習場所は、総合体育館そば、市民球場会議室。
夜6時半から9時までの2時間半行われています。
今日の練習は、本祭で演舞する舞台踊りが主です。
練習中もミーティング 鳴り物も打ち合わせ
男踊り、女踊りに分かれて、それぞれフォーメーションを話し合っています。
鳴り物も、構成を入念にチェック。
連員全員が市役所の関係者なので、雰囲気は和気あいあいとしていますが、眼差しは真剣!
踊りに妥協をしない姿勢が伝わってきます。
打ち合わせを終えると、子どもを除く全員で踊りを合わせます。
男踊り・女踊りが一緒に練習 男踊り・女踊りが一緒に練習(3) 鳴り物さんたち

その頃子どもたちは、大人とは別に練習メニューをこなしています。
子ども踊りは一般的に、男踊りを踊りますが、
「右、左、右、左」とリズムに乗って、足と手を一緒に出す動きがなかなか難しく、
大人につきっきりで教えてもらいます。
子どもたちも練習中 子どもたちも練習中

短い休憩中


一旦、全員で集まって休憩タイム~(*^。^*)
皆さんの表情もほころびます。

 

休憩が終わると、本番さながらの通し稽古が始まりました!
ガラス窓に映る自分の姿を確認しながら、全員で息を合わせます。
子どもたちも、先ほどとは打って変わって、真剣そのもの!
迫力の男踊り 子どもたちも真剣です 全員でキメ!
きっちり揃った女踊り 男踊り・女踊りも揃ってます この美しさ!

練習の最後は輪踊りでしめます。
全員で円になって踊り、その真ん中に踊り手が代わる代わる入って自由に踊ります。
皆さんいい笑顔で楽しい雰囲気の中、練習はおしまいになりました。
お疲れさまでした~(^^)/

お子さんと入連しているお母さんへインタビュー♪

菊池さん親子

「子どもと一緒に阿波踊りを踊ってみたい」という夢をお持ちの親御さん、実は多いのでは(*^_^*)?
でも、どんな風に始めたらいい?入連したらどんな感じ??
そんな疑問にお答えすべく、
7歳・4歳・3歳の3人のお子さんと一緒に、男踊りで活躍する菊地さんへお話を伺いました。

お子さんが阿波踊りを始めたきっかけは?

私が独身の頃から入連していて、
長女が3歳の頃に一緒に練習に連れてきたのが始まりです。

一緒にやっていて大変なところは?

保育所と学童へのお迎えのあと、
夕飯の準備をして食べさせてから練習へ…と忙しいので、
その時間をやりくりするのが大変ですね。

一緒にやっていて良かったところは?

色々な大人たちと接することができるという点ですね。
連では、優しい人ばかりではなく、叱ってくれる人もいます。
普段の大人との関係では、「優しくされるのが当たり前」という感じがありますが、
練習では厳しいことを言われて、時には泣いてしまうこともあります。
そういった経験をできる事が、良い点だと思います。
あとは、やはり本番を一緒に踊れることですね!
普段の練習は終わりが9時に近くなるので、
無理をさせてしまっているかな…と思う時もありますが、
本番にお友達や保育所の先生たちが見に来てくださっているのが励みになりますね。
また、お祭りに「出る側」になるという経験も、とても貴重なことだと思っています。

 ■ひとことアドバイス
 お子さんと一緒に入連する場合は、練習場所、練習頻度はもちろん、
 子どもにどのくらいのレベルを求める連なのか、という点も踏まえる必要があるでしょう。
 (練習が厳し過ぎる、または逆に物足りないなどで、
  あとになって、お子さんが行くのを嫌がることもありますので(^_^;))
 また連の方針やお子さんの年齢によっては、
 親御さんが子どもの練習中は付き添っていなくてはいけない場合もありますので、
 「自分も踊りに集中したい!」という方は、その点も注意が必要です。
 本祭中に、お子さんに合いそうな雰囲気の連を探してみるのもいいですね。
 また各連の色々な情報は、 南越谷阿波踊り振興会(048-986-2266)で知ることができます。

いきいき連さんのご紹介

クワイエファミリー(全員)平成5年に、市役所の踊り好きが集まって始めました。
現在の連員は、鳴り物約15名、男踊り約30名、女踊りが約20名。
子どもは約10名で、最年少のお子さんは2歳です。
毎年5月の連休明けから練習を始めています。
今年の本祭では、流し踊りの他に、
越谷コミュニティセンター大ホール・小ホールで舞台踊りを披露します。
連名のとおり、活き活きと踊りますので、ぜひ応援してくださいね!

 

~取材後記~
入念に踊りのタイミングやフォーメーションをチェックし合う姿は、
どれだけ阿波踊りが好きなのかが伝わる瞬間でした!
お互いが妥協せず、切磋琢磨し合う場があることは
今のコミュニケーションが希薄の時代に素晴らしいことですね。
練習を重ねて、本番での素敵な踊りが楽しみです!!(マユ)

練習場所に入ったとたんから、大変な熱気!
仕事が終わったあとにもかかわらず、少しでも良い踊りを作ろうと、
連員さん全員が一丸となって、汗を流していました。
本祭での素晴らしい演舞は、
こういった日々の厳しい練習の積み重ねだと、肌で感じることができました。
ますます本祭が楽しみになりました~♪(fika)

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(2015年7月 byクワイエメンバー マユ,fika)